お呪い(まじない)をうまく使おう>どうしても晴れてもらいたい時のおまじない
あした天気になーれ、子供が盛んに祈るのを見ると、
親としては是非叶えてやりたいと思うのは、当然の願いだ。
てるてる坊主をテッシュペーパーで急ごしらえをして、
窓につるしたことは、何度も経験したことが有ると思う。
慌てて顔を画いたり、逆さに吊るすのは逆効果と言うのを、
覚えておいた方が良い。
どうしてもと言う親心は分かるが、逆効果を招く様な事では
親として失格だ。
南国ハワイでは
カムイ・パパイヤ・アホーイヤ
夜寝る前に窓を開けて空を見上げながら、唱えます。
前日の夜に御猪口に日本酒を入れて、部屋の南側の窓際にお供えします。
窓を開けて夜空を見上げながら、
手を合わせて「明日の晴れをお願いします」。
どのお呪い(まじない)だと効き目が有るのか、
いろいろ試してみたことがある。
精霊さんお願いします。
明日の太陽を薔薇色に。
などもあるが気休めの様でも、真剣に祈りを捧げて
願いが叶う様に、お呪いを呟くのが明日のお天気を
晴れにする一番の効果だった。
信じれば通ずる。合掌。
|