お呪い(まじない)をうまく使おう>流れ星の流れる間に願い事をする
秋から冬にかけて大空が済んで綺麗な星空が瞬く。
昔から大勢の人が眺め笑い泣き、悲しみ思いに耽ったことでしょう。
なかには星に願いを込めて祈ったことだろうか。
年中星を見つめていると新しい星を見つけて、世界中に発表できる
自分の好みで好きな名前まで付けられるようだ。
源氏物語の光源氏を送り出した姫も、遠く夜空を寂しく見上げ、
ほっとついたため息が聞こえる様です。
太平洋を一人ヨットで航海した人たちも、波が静かな時には
見上げた星空を力いっぱい抱きしめたいと思ったことでしょう。
北極星は航海の人も、ラクダに跨ったジプシーも、商人も
それぞれが目的を持ち頼りにした人々の、導になり
案内の役を果たしたものでしょう。
一寸待ってください今、流れ星が流れました。
流れ星の流れる間に願い事を3回唱えると願いが叶うと言います。
そんな短い間にと思うでしょうが、その方法が有るのです。
短く言葉をつめていつも思い、
例えばお金が欲しければ「カネ・カネ・カネ」と願うのです。
恋人なら名前でキチ、キチ、キチと3回いつも思いを寄せているの
ですから、それなら出来る筈です、恋人でもなんでも欲しいものは
心に念じて片時も思いを離さない。
それこそが信念です。
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