お呪い(まじない)をうまく使おう>苦しい喘息のときの呪い(まじない)
喘息は本人も苦しくてつらいものであるが、
親から見た子供の喘息は子供以上につらいもので
変わってやりたいと思うのが親心です。
東京のお寺さんに喘息を呪(まじな)ってくれるところが有る。
治すと言う言葉は禁句なのか、医薬法違反なのか何処にも
それらしい書き物は見当たらない。
しかし話を聞いたり自分が救われたと思うものは、黙って満足しないで
次から次と口伝えに広がっている様で
年に1回のお呪いの日は十五夜の朝早く、ぞろぞろ多勢の人が集まる。
JR鶯谷駅から直ぐ近くの日蓮宗のお寺さんで知人は治ったにも拘らず
苦しさから抜けきらぬのか再発が恐ろしい様でまだ行っていると聞く。
帰りには団子が美味いと土産を持ってくるが近所で買う団子と違い美味い。
添加物が入っていないのか直ぐ固くなる。
千葉にも民家の家で家族の総てが家伝としてお呪いをやってくれる。
何と言っても、お礼は心付けで良いのが気に入った。
その子供はもうすっかり治り47歳に成る。
|