お呪い（まじない）をうまく使おう>危険なので夜はお金を数えない

お金と言うものは不思議なもので、良い時は黙っていても
懐に入ってくるが、欲しいと思う時は逃げていく。
恋人も追いかけると逃げる。
こちらが去れば追いかけてくるもので、思う様に成らないのが現状だ。

話はお金に戻るが盗癖のある者は、押し入った他所の家で
どこにしまってあるかが判ると言う。

直感と言うか習性と言うか、増してや小銭や札など決まったところに
置くものらしい。

もしかしたら、お金が入ったよと言うような、顔をするのが
判るかもしれない。

盗んだからには、知られたくないのも事実だ、だから顔を見られると
殺人を起こす状態になる。

しかもこれだけのお金で良く人を殺してしまうかと思われる。
新聞記事が沢山あるのも事実だ。

昔から君子危うきに近寄らずと言ったが近付かせない努力も必要だ。
小銭と言えどもお金はお金であり、
チャリンというお金の音は、たまらなく懐かしく、
欲しくてたまらない音だ。

思うのは勝手だけれどお札を数えて、ついでに金貨を数えている音とも
考えているものだ。
早く君子の気持ちになって頂きたいものだ。