お呪い(まじない)をうまく使おう>できる場所によっては大変危険なほくろ
顔に出たほくろは出た場所によりより、愛嬌よく呼ばれる。
頬に出たら思われほくろや、片思いほくろ、目の下なら泣きほくろ
唇の下なら食べ物に困らないほくろ等随分、重宝に都合よく考え
縁起の良いものだ。
しかし、出るところによると取り返しのつかないことになってしまう。
早く専門医に診て頂く方法を進める。
手の掌に出来るほくろや、足などの裏かかとの辺に出来るほくろは、
どうも困りものの様だ。
実際あった話だが歳もかなり重ねた老人が足の土踏まずに
出たほくろを医師にこんなところに、もう随分長い間出来ている
と話したら、すかさず国立癌センターに行くように、
紹介されたからと話しに来た。
その時はこれがこの人と最後になるとは思はないので、
元気で帰りを待って居ますよと、お送りしたら
直ぐそのほくろを撤去の手術をしたと聞き、顔の広い有名人は、
総てが都合よく思い通りに行くものだ、と羨ましい願望に似た
気持ちで居ました。
間もなく亡くなられてしまったとの連絡が有り驚いた。
帰りは霊柩車だった。
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