お呪い(まじない)をうまく使おう>子供にもできる「おでき」をお灸でとる
東京の大森駅東口におでき薬局と言う名前の薬局が有りますが、
普通の薬屋さんで先代が電柱の看板に大変コリ有名に成ったようです。
体に出来るおできは出来る場所により大変危険であり、
顔の中心辺りに出来ると面疔と言い頬などに多発し大変恐れられた。
現在では抗生物質の早期投与により恐れられなくなった。
子供の成長期は生傷が絶えず化膿するのは困るので、
ひと時も気を休めることが出来ないましてや男児は尚更のことです。
例えば夏など蚊に刺されて化膿したり汗疹のが出来て
それが大きく化膿して寄せ集まると汗疹のよりと言う
大きくはれ上がり中に根を持ち、大変痛がるようになる。
医薬法に関わるのでお勧めは出来ませんが、
これをすっきりと治した人の話を総合すると、
大きめのニンニクを購入し1粒を7mm位の厚さに切り。
化膿した出っ張った上にのせる。
その上に百草(お灸)を乗る位の大きさのものをのせて、
お線香で火を点けて、4〜5回繰り返す。
必ず、痛痒くなるので、おできの周りに手を当てて、そっと押す。
大きな塊の膿が、飛び出してくる、それを以て万事終わり。
翌日には、何も無かったかのように跡形もなくなるから不思議だ。
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