お呪い(まじない)をうまく使おう>物もらいを直すお呪い(まじない)
目の周りに出来る腫物は物もらいという。
痛い、痒い、うっとおしい、それが時々出来て困る。
その原因は主に2種類で麦粒腫とおもに黄色ブドウ球菌の細菌に
よるものに分けられます。
時に眼球に出来る痛みを伴ったものは、体力が低下した時に
ヘルペスが起き出すようですが、此のときは目の中ですから
失明しないよう、注意して早めに眼科のお医者様に診てて貰いましょう。
物もらいは民間ではお呪いが有り、試してみるとどの呪いも効率よく
治るようだ。
先ず柘植の櫛でお呪いをしました、綺麗な柘植の櫛を畳でこすり
暖かくなったら、この目の腫物早く治れとつぶやきます。
もう一つのお呪いの方法は豆(大豆か小豆でも良い)を用意して、
川に行き目に当てた豆をこぼしながら、「早くこの豆落ちろ」
と言いながら川の水に流す。
かなり沢山のお呪いにも出て来るが、
アベラ ウンケン ソワカと3遍唱えると良いが、
また豆を落とした帰り道は、後ろを振り返ってみないと言う、
どの呪いにも使われるようだ。
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